バッテリー電解液の注入方法

整備情報

  • 時間: 約30分(充電時間を含めると3時間~8時間)
  • 費用: 0円~約15,000円
    • ガスケット:約2,000円
  • ショップ工賃: 約3,000円(充電含む)
  • 難易度: ★★☆☆☆

作業手順

バッテリー電解液の注入方法

密閉タイプのMF(メンテナンスフリー)バッテリーを参考に電解液の注入方法を解説致します。

電解液の注入を行う前に、ご注意して頂きたい点がございます。
電解液は硫酸です。肌に触れた場合は綺麗に洗浄して下さい。また、服に触れると溶けて穴が開きますので取り扱いには十分注意して下さい。

まず、バッテリー上部のシールを剥がします。

電解液を注入していきます。こちらが、電解液ボトルです。

黒い「DO NOT OPEN」と掛かれたキャップを引っ張って取り外します。この黒いキャップは、後にバッテリー上部の蓋となりますので捨てないで取っておきましょう。

黒いキャップを外すと、銀色のシールが貼られています。このシールは剥がさないで下さい。

電解液ボトルをシールを貼ったまま、バッテリー上部に配置して、手で強く叩いて下さい。
シールが破れて電解液がバッテリーに注入されていきます。

この時、画像の右端と左端の電解液が注入されていない事がお分かりいただけると思います。このような場合は、電解液ボトルを上から叩いて頂くと泡が出て注入されていきます。誤って外すと電解液が零れる可能性があるので注意しましょう。

端子のナットとボルトが付属されていますので、仮止めしておきましょう。
電解液ボトルが空になったら、電解液ボトルを付けたまま、20分以上放置して下さい。

20分経過後、バッテリー上部のキャップを確実に取り付けます。キャップは、セットして端から取り付けるのではなく、全体を一度に押すイメージで取り付けます。端から取り付けると、突起が引っ掛かり取り付け出来ませんのでご注意ください。

最後にバッテリー充電を行い、充電完了後に車体に取り付けます。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

関連記事

  1. バッテリー交換方法

    バイクのバッテリー交換方法

  2. トップブリッジ交換方法

    トップブリッジ交換方法

  3. 逆タップ(エキストラクター)による折れたボルトの救出方法

  4. フロントフォークフィーリング向上方法

    フロントフォークフィーリング向上方法

  5. チョークワイヤー交換方法

    バイクのチョークワイヤー交換方法

  6. エンジン始動後レッドゾーンまで吹け上がる

    [故障診断と対策事例]エンジン始動後レッドゾーンまで吹け上がる

  7. 配線の被覆の劣化

  8. サーモスタット点検方法

    サーモスタット点検方法

  9. スロットルグリップの遊び調整方法

    スロットルグリップの遊び調整方法

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ご覧頂き誠にありがとうございます

ALLメンテナンスのWEBサイトをご覧頂き、誠にありがとうございます。本WEBサイトは、バイクの整備情報をバイクメンテナンスするオーナー様に向けて整備情報を発信しております。

拙い記事で分かり難い点有るかと存じますので、その際はお気軽にお聞き頂ければ24時間以内にお返事差し上げております。

バイク好きの皆様のお役に立てれば幸いでございます。

純正部品のご注文(14バイクメーカー取扱可)

最近の記事

  1. バイクの可動部(レバー・ペダル・ケーブル)に使用するお勧め潤滑剤
  2. 分解前に心配なら写真を撮影する
  3. メモ書きをキーシリンダーに挿してミスを無くそう
  4. 意外と緩みやすい、サイドスタンド取り付けボルト
  5. サイドスタンドのスプリングを簡単に取り付ける
  6. バッテリー電解液の取り扱いは要注意
「いいね!」押して頂ければ、マニアックなバイク整備情報を配信致します。

バイク整備の無料相談フォーム





バイク整備・修理のアドバイス差し上げておりますので、お気軽にお頼り下さい。24時間以内にお返事をさせて頂きます。
相談費用は無料で回数制限はございません。
バイクの整備用品が必要な際は、ALLメンテナンスSHOPをご利用頂けると幸いです。



例:VT250に乗っているのですが、3年程車庫に入れたまま乗らないでいたら、動かなくなりました。バッテリーとプラグは新品です。動くように整備したいのですが、アドバイス頂けますか?

チェックを入れて下さい

PAGE TOP