燃料タンクの錆は、燃料ポンプ故障の原因になる

燃料タンクが錆ている状態ですと、燃料ポンプや燃料センサーが故障の原因になります。
画像のような燃料ポンプは、インジェクション車に燃料タンク下部から取り付けられています。

キャブレター車の場合は、通常燃料ポンプが無く、代わりに燃料フィルター・燃料コックが取り付けられています。
キャブレター車は燃料の供給は自然落下式なので燃料ポンプは装着されていません。しかし、一部車種はキャブレターと燃料タンクのレイアウトにより、自然落下が出来ない車種があります。その場合は、燃料ポンプ(励磁式)が取り付けられています。

キャブレター車の燃料コックでしたら、清掃すれば再利用できましたが、燃料ポンプは故障したら基本交換となります。新品は費用が結構掛かりますので、中古品をオークションで入手して使うと良いかと思います。幸い、まだインジェクション車が主流になったのはまだ最近ですので燃料ポンプを探せば入手可能でしょうが、KAWASAKI Z1のような車両になると純正部品は入手困難となってきます。今後、20年30年に渡り、大事に乗りたい車両であれば、定期的に乗り、メンテナンスをしましょう。

今回は、燃料ポンプが故障していたため、中古良品の燃料ポンプと交換しました。

燃料タンクキャップを外して覗いてみて、錆が発生しているようなら燃料タンクの錆取りを早めに行いましょう。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

関連記事

  1. スロットルバルブの取り付け向き

  2. サイレンサー取り外し・取り付け方法

    バイクのサイレンサー取り付け・取り外し方法

  3. ジェットニードルの清掃方法

  4. 保管前・保管後に必ずキャブレターのガス抜きをしよう

  5. キャブレターのガス抜き方法

    キャブレターのガス抜き方法

  6. スロットルコート

  7. 弧を描くタイプの燃料タンクを支える方法

  8. 燃料フィルターの点検・清掃

  9. ターボとは

    ターボとは

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ご覧頂き誠にありがとうございます

ALLメンテナンスのWEBサイトをご覧頂き、誠にありがとうございます。拙い記事で分かり難い点有るかと存じますので、その際はお気軽にご連絡頂ければ幸いです。バイク好きの皆様のお役に立てれば幸いでございます。

純正部品のお見積もり・ご注文

純正部品のお見積もり・ご注文

最近の記事

  1. メモ書きをキーシリンダーに挿してミスを無くそう
  2. 意外と緩みやすい、サイドスタンド取り付けボルト
  3. サイドスタンドのスプリングを簡単に取り付ける
  4. バッテリー電解液の取り扱いは要注意
  5. エレクトロタップの使用は控えよう
  6. 電球が黒くなっていれば交換
「いいね!」押して頂ければ、マニアックなバイク整備情報を配信致します。

バイク整備の無料相談フォーム





バイク整備で分からない事ございましたら、お気軽にお頼り下さい。24時間以内にお返事致します。
ALLメンテナンスはバイクに愛情を注げるDIY整備オーナーを支援致します。

お蔭様でご好評頂いております。ありがとうございます。



例:VT250に乗っているのですが、3年程車庫に入れたまま乗らないでいたら、動かなくなりました。バッテリーとプラグは新品です。動くように整備したいのですが、アドバイス頂けますか?

チェックを入れて下さい

PAGE TOP